千尋はすでに死んでいた!?ジブリの千と千尋の神隠しの怖い都市伝説まとめ

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ジブリ

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皆さんこんにちは!都市伝説やスピリチュアルの記事を書いている大学生の「ふじ」です。

ジブリと言ったら千と千尋の神隠し!という人も多いのではないでしょうか?

千と千尋の神隠しは時代を超えて愛されているジブリ作品です。

そんな千と千尋の神隠しにはたくさんの都市伝説があります。

そういうわけで、今回は千と千尋の神隠しの都市伝説についてまとめてみました!

盛りだくさんで書いているので、是非最後までご覧くださいね。

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千尋はすでに死んでいた?

千尋はすでに死んでいて死後の世界を生きているという都市伝説が存在します。

その理由は映画冒頭に父親が車を乱暴に運転するシーンと明らかに現実世界から離れた世界=油屋の世界があることです。

父親が荒く運転をする
→事故にあって死ぬ
→死後の世界=油屋の世界に来る

映画冒頭で事故にあって亡くなってしまった千尋の魂は死後の世界に行きます。

死後の世界は普段会うことが出来ない神様などの高位の存在も普通の人間の魂もカエルなどの生き物の魂も混在します。

しかし、神様という高位の存在と我々の魂が同じなわけはなく、神様の魂を癒すという名目の元働きます。

現実では絶対にありえないことなので死後の世界の話なのでは?と考える人が続出しています!

映画ラストで新居に向かう千尋

この映画が死後の世界を表しているとしたら、映画ラストで新居に向かうシーンがあることがおかしいです。

というのも、死んだらそこで終わり。

生き返ることは出来ません。

にもかかわらず生き返って新居に向かう。

向かうための車は事故にあって壊れているはずなのに壊れていません。

つまり、この都市伝説は成り立たないのです。

もしくは、千尋が望んだ死後の世界だったという可能性があります。

・銭婆が渡したヘアゴムが現実世界に戻ってきても存在している
・坊が「またね。」と発言。

この2つから千尋は現実の世界に戻ることは出来ず、現実世界に似た死後の世界を生きているという可能性があります。

夢から覚めたと思ってもまだ夢の中ってことですね

母親が冷たい理由

どうして千尋の母親は冷たいのか?と一度は考えたことは無いでしょうか?

父親に対する態度は甘々なのに、千尋には冷たくあしらう。

父親が大好きで父親が取られそうだから千尋に冷たく接するというの可能性もありますが、そんな理由で冷たくしたとは考えにくいです。

母親が冷たい理由は大きく2つ言われています。

・実はもう1人子供がいたが千尋のせいで亡くなったから
・湯婆と対照的な母親にさせたかったから

実はもう1人子供がいたが千尋のせいで亡くなったから

実は千尋には兄がいて千尋のせいで亡くなってしまったため母親の態度が冷たいという都市伝説があります。

かなり有名なので知っている人は多いと思います。

千尋は過去に川でおぼれたことがあったと語っています。

その時に助けてくれたのが兄。

しかし、千尋を助ける分かりに兄が溺れてしまって亡くなってしまいます。

誤って溺れてしまった千尋、それを助けようと自ら川に飛び込んで亡くなった兄。

誰も悪くないし責められないのです。

しかし、大切な子供をなくしてしまいやるせない気持ちでいっぱいです。

この気持ちを消化しきれないまま千尋に接しているのです。

そして、この兄はハクという意見が多いです。

自己犠牲の気持ちで亡くなってしまい可哀想だと思った神様がハクを神様にしました。

湯婆に名前を奪われて何も覚えていなかったのに千尋のことを覚えていたのは、ハクが千尋を助けた兄だったからです。

兄妹愛が凄いですね!

湯婆と対照的な母親にさせたかったから

もう1つは湯婆と対照的な母親にさせたかったからです。

現代の母親は子供にあまあまな母親子供に興味のない母親で2極化してきています。

それを表したくて千尋の母親をあえて冷たい母親にさせたのではないでしょうか?

油屋=風俗?

油屋は風俗だったのではないか?という都市伝説が広まっています。

このような理由がその証拠と言われています。

・接客は女の仕事
・湯屋=ソープ
・昔から売春宿の印として使われてきた赤ちょうちん
・本名ではなく源氏名

この都市伝説に対して、ジブリの公式は肯定ととれるような発言を残しています。

いまの世界として描くには何がいちばんふさわしいかといえば、それは風俗営業だと思うんですよ。日本はすべて風俗産業みたいな社会になっているじゃないですか。
「プレミア日本版2001年9月号」より抜粋

言われてみればそんな気もしますね

存在しないエンディング

映画のラストと言えば、千尋がトンネルから出て振り返るシーンです。

しかし、幻のエンディングが存在するという都市伝説があります!

千尋と両親がトンネルを抜ける
→髪留めが知らないものに変わっていることを疑問に思う
→新居に向かう途中、引っ越し業者が到着しているのが見える
→母「もう業者さん来ちゃってるじゃないの!」と父に怒る
→新居に到着
→引っ越し業者「遅れられると困りますよー」と注意
→暇な千尋は新居の周りを散歩
→少し先に短い橋のかかった小川を発見する
→橋の上から小川をのぞき込みしばらく眺める
→千尋の目が輝き何かを追い出し方のようにハッとした表情を浮かべる

本物のエンディングは油屋での出来事を覚えていますが、幻のエンディングの方は忘れてしまっています。

ハクの元々のいた小川なのか新しいハクの小川なのかは分かりませんが、散歩をしている時に見つけた小川で油屋での出来事を思い出します。

映画が公開された当時このエンディングを見たという人が現れ、その後時間が経つにつれてどんどん増えました。

公開初日に限定公開されたはず!

限定された劇場で放映されたんじゃなかった?

VHSテープ版にだけ収録されてるんだよ

など色々な意見がありますが、ジブリ公式がこのようなエンディングは存在しないと発言しています。

実際には存在しないエンディングですが本当にあり得そうな完成度ですよね!

まとめ

・千尋はすでに死んでいた
・母親が冷たい理由:千尋のせいで子供が1人死んだから、湯婆と対照的な母親にしたかったから
・存在しないエンディング

千と千尋の神隠しの都市伝説はいかがでしたか?

まさか千尋がすでに死んでいたなんて思ってもいませんでした…

これはあくまで都市伝説なので面白いなー程度に思ってくださいね♪

最後までご覧いただきありがとうございます!

読んでくれたあなたに幸せが訪れますように♪

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