地震は予知できる?今後の地震予知は?地震の予知に関する都市伝説!

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皆さんこんにちは!都市伝説やスピリチュアルの記事を書いている大学生の「ふじ」です。

最近日本でも世界でも地震が頻発していて怖いですよね…

地震が予知出来たらなーって思ったことはありませんか?

そういうわけで、今回は地震の予知についてまとめてみました!

盛りだくさんで書いているので、是非最後までご覧くださいね。

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過去の地震の予知

過去に日本や海外でどのような地震が予知されてきたのか3選まとめました♪

東日本大震災

東日本大震災で有名になった予言者と言えば、『私の見た未来』の著者であるたつき諒さんですよね!

たつき諒さんは1999年に本を出版する日の朝に突然地震や津波の夢を見ました。

ですが、中身を書くには時間が足りないため本の表紙に「大災害は2011年3月」と書いたのです。

表紙にでかでかと書いているわけではないため、たつき諒さんは自分の予知夢のことをまだ理解していなかったのだと思います。

後になってから夢で見たことを書いた『私の見た未来』は予知漫画となりますが、当の本人は話題になるまで気づかなかったそうです。

自身では気が付いてないかもしれませんが、意外と予知夢を見ている人は多いかもしれませんね!

忘れないように夢日記などを書くといいかもしれません♪

能登半島地震

2024年の1月1日の元旦を襲った能登半島地震。

この地震を予知したと言われているのがルイーズ・ジョーンズさんというイギリスの予言者です。

予言内容
・Nの地域で大地震が起こる
・日本海側で大地震が起こる
・6と7の数字が見える

能登半島のN、日本海側、マグニチュード7.6ということでかなりの精度の予知ですよね!

正直、大災害とかマイナスなことは当たってほしくないですが、予知を聞いて事前に防災対策を出来るというプラスの面もあります。

自分の地域は関係ないと思わずに予知などを聞いたら防災袋のチェックをしてくださいね♪

能登半島地震の予言についてはこちらの記事で詳しく書いているので気になる方は是非チェックしてみてください♪

【都市伝説】能登半島地震は予言されていた!? 能登半島地震にまつわる都市伝説3選!

トルコ・シリア地震

2011年に発生したトルコ・シリア地震は600人超の犠牲者が出てしまいました。

トルコは元々地震の多い国として有名なのですが、きちんと対策をしている国でさえこれだけの犠牲者を出してしまったと言うことは地震の被害を物語ってますよね…

この地震を予知したと言われている1人がフランク・フッガービーツさんです。

フッガービーツさんは地震発生の3日前にX(当時はTwitter)で「遅かれ早かれ、この地域(トルコ中南部、ヨルダン、シリア、レバノン)でマグニチュード7.5の地震が起こるだろう」とツイートしました。

このツイートは4400万回以上の閲覧・4.4万回のリツイートをしており、世界中で話題になりました。

実際のマグニチュードは7.5までは行かず、7.1に留まりましたが、地震の発生場所を的中させていることから信憑性があるとの声が多いです。

今後の地震の予知

みなさんが気になるのは今後日本でどのような地震の予知がされているかだと思うのでまとめました♪

2025年7月

東日本大震災を予知したことで話題のたつき諒さんが「本当の大災難は2025年7月」と言いました。

以前予知した時と同じで、本が発行される日の朝に夢を見てこのように伝えられたそうです。

たつき諒さんは地震以外にも多くのことを予知して当てているのでかなりの信憑性がありますよね。

その他の予言者も2025年は変革の時代で大災害が起こるなどと言っている人が多いですよね。

2025年に向けて今のうちから準備しておきたいです!

南海トラフ地震

日本で最も心配されている地震の南海トラフ地震。

専門家によると、最悪の場合は死者数が32万人に及び建物被害が238万棟になるとしています。

地震のマグニチュードは9.1で震度が静岡県から宮崎県まで7にもなるとの予想がたっています。

そんな南海トラフ地震を予知している予言者はいるのでしょうか?

残念ながら南海トラフ地震についての予言をしている人を見つけることは出来ませんでした。

一時2015年や2019年に来ると予言している人が数人いたのですが、現在は南海トラフ地震が来ると予言している人はいません。

しかし、地震の専門家の意見だと2030年~2040年の間に来るとされています。

また、政府の地震調査委員会は2022年13日に南海トラフ地震が今後40年以内にマグニチュード8~9で起こる可能性が80%~90%に引き上げました。

科学的根拠

科学的根拠を元に今後の地震の予想をまとめました♪

北陸の地震

地震予知学を強みにしている東海大学と静岡県立大学客員教授の長尾年恭さんは北陸はまだ安心できないと言います。

というのも、今回の能登半島地震で中央の断層の歪みは取れたのですが、両端の歪みは残ったままです。

地震予知学会は今後佐渡島付近でマグニチュード7近くの地震が起こるとしています。

佐渡島で地震が起こった場合は大きな津波が発生すると考えられ新潟市に甚大な被害が発生する予想です。

津波の脅威はあの日に日本人は学んだはずなのできちんと対策をしましょう!

まとめ

・地震の予知は外れる人もいるが当たる人もいる
・今後は2025年に注意が必要
・防災対策をしっかりすることが必要

地震の予知に関する話はいかがでしたか?

天気予報の場合80%~90%の降水確率だったら傘を持っていくと思います。

確率的には同じなのに、地震となると対策する人が少ないので生き残るために対策しましょう♪

最後までご覧いただきありがとうございます!

読んでくれたあなたに幸せが訪れますように♪

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