【都市伝説】2週間以上続く千葉県の地震「スロースリップ」に関する都市伝説！

皆さんこんにちは！
都市伝説やスピリチュアルの記事を書いている「ふじ」です。

最近千葉県で地震がたくさん起きていて不安ですよね…

私も千葉県が地元で両親が住んでいるのでかなり心配です。

そういうわけで、今回は最近起きている千葉県の地震の都市伝説についてまとめてみました！
盛りだくさんで書いているので、是非最後までご覧くださいね。

他にも能登半島地震についての都市伝説をまとめたので、気になる方は是非チェックしてみてください♪

千葉県で起こってるスロースリップ（ゆっくりすべり）って何？

スロースリップ（ゆっくりすべり）は地震学の用語で、その言葉通り普通の地震よりもゆっくりと断層が動くことを言います。

普通の地震は歪みの解消のために大きな衝撃があり揺れが発生しますが、スロースリップの場合は大きな揺れが無いことが特徴です。

揺れが少ないですが、今回千葉県ではかなりの震度の地震が続いていて不安ですよね…

短期的なスロースリップは数カ月に1回くらいの頻度で起こっていて、長期的なスロースリップは数カ月から数年をかけて起こっています。

スロースリップは意外と身近な存在だったんですね！

ニュースで取り上げられていますが、千葉県では過去6回にわたりスロースリップが確認されています。

・1996年5月5日～8月5日
・2002年9月20日～12月20日
・2007年8月2日～11月2日
・20011年10月15日～2012年1月15日
・2013年12月21日～2014年3月21日
・2018年5月21日～8月21日

過去に千葉県で起きたスロースリップは震度2～5弱の間で、平均震度3程度です。

大きな揺れがないのが特徴ですが、地震は何が起こるがわからな為油断禁物です。

今回の千葉県で起こっているスロースリップは震度4の地震が起こっていて、今後は震度5強程度の地震にも注意が必要と政府の地震調査委員会が発表しています。

今のうちの備蓄しておきたいですね！

今回の千葉県で起こっているスロースリップの地震は首都直下地震や南海トラフ地震に繋がるのではないか？という都市伝説があります。

結論としては、繋がる可能性はあるです。

実は、東日本大震災が起こる前の１カ月間で2回スロースリップが起きていたことが地震の調査で確認されています。

そのため、東日本大震災はスロースリップが原因で起こったのではないか？という都市伝説があります。

今回の千葉県のスロースリップが首都直下地震や南海トラフ地震に繋がらないという確証はないということになりますね…

地震の専門家の話によると、スロースリップが起こってある場所の歪みは解消されるけど、他の場所で歪みが発生する可能性が十分にあるとのことです。

首都直下地震や南海トラフ地震に繋がらないにしても今後千葉県で大地震が来る可能性は高いと言うことですね…

千葉県でスロースリップによる地震が続いているので、X（旧Twitter）上で今後の大地震に関する予言がされています。

・2月25日～3月14までは地震に注意した方がいい
・3月11日と20日に注意
・3月11日に地震が起こると予言※11や12など1が付く日は危険
・ウイルス→地震→戦争の流れが出来てるから次は戦争の危険がある

本当に大地震が来るかは分かりませんが、備えをしておくことは大切なのでしてくださいね♪

また、スロースリップが起きてたくさんの地震が来てから2~3日程度地震が来てないので今後が心配との声がありました。

嵐の前の静けさじゃなければいいのですが…

また、東日本大震災は1カ月後に起こっているので、1カ月経っても気を抜かないでくださいね！

・スロースリップとは→断層がゆっくりすべること
・過去に千葉県でスロースリップは6回観測されている
・今回の千葉県のスロースリップは首都直下地震や南海トラフ地震に繋がる可能性がある
・東日本大震災はスロースリップが原因かもしれないと言われている
・千葉県は今後大きな地震に注意

最近起きている千葉県の地震の都市伝説はいかがでしたか？

年始に能登半島地震が起こってしまったのでとても怖いですよね…

日本は地震大国で日本に住んでいる限り地震を避けて生きることは出来ませんが、対策をすれば生存率は上がるのでしっかりと備えをしたいですね！

最後までご覧いただきありがとうございます！
読んでくれたあなたに幸せが訪れますように♪