この記事は『映画ドラえもんのび太の地球交響楽』のネタバレを含みます。
皆さんこんにちは!都市伝説やスピリチュアルの記事を書いている大学生の「ふじ」です。
今年もドラえもんの映画が始まりましたね!
私の見に行ったので新作映画の深堀&考察をしていきたいと思います♪
そういうわけで、今回はドラえもんの新作映画の『映画ドラえもんのび太の地球交響楽』についてまとめてみました!
盛りだくさんで書いているので、是非最後までご覧くださいね。
他にもドラえもんの記事があるので気になる方は是非チェックしてみてください♪
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ドラえもんの新作映画
2024年3月1日から全国の映画館で公開された『映画ドラえもんのび太の地球交響楽』。
映画では43作品目で、藤子・F・不二雄先生の生誕90周年ということで記念に見に行ったと言う人も多いと思います。
『映画ドラえもんのび太の地球交響楽』のあらすじ
新作映画のあらすじを紹介します♪
秋の音楽祭でリコーダーを演奏するので練習をしているのび太ですが、のび太はリコーダーが苦手なようで変な音を出してしまいます。
この変な音はジャイアンやスネ夫にのび太の「のの音」と呼ばれてからかわれてしまいます…
音楽が嫌になってしまったのび太はドラえもんの秘密道具の「あらかじめ日記」で1日だけ世界から音楽をなくしてしまいます。
しかし、音楽がないとみんなストレスが溜まったりして大変な事態になってしまったのでドラえもんがなんとかしてくれます。
音楽をなくすことを失敗してしまったのび太は仕方なくリコーダーの練習を再開します。
その練習中に出会ったのが宇宙人のミッカ。
ミッカの故郷を救うべく音楽を奏でることになったのび太と一行。
これからのび太達が出会う様々な障害とは…!?
声優
新作映画に出てくるミッカ&ゲスト声優をまとめました♪
・ミッカ:平野 莉亜菜
・ミーナ:芳根 京子
・ヴェントー:吉川 晃司
・ワークナー:石丸 幹二
・路上ライブのボーカル:Vaundy
・漫才師&路上ライブのバンドメンバー:加賀 翔&賀谷 壮也(かが屋)
ミッカ役の平野莉亜菜さんは映画が公開された2024年時点でなんと13歳です!
13歳で声優としてドラえもんに出ているってすごいですよね…
平野莉亜菜さんは「第9回東宝シンデレラオーディション」のファイナリストです。
芸能界の道でチャレンジしてみたいとのことでオーディションには自分から申し込んだとのことです。
これからの活躍に期待ですね♪
白鳥
今回の新作映画のキーになる存在の1つに白鳥がいます。
白鳥がスピリチュアルでどのような意味を持つのか調べました♪
白鳥の意味
・愛
・純粋
・信頼
・成功
白鳥は神の使いとも考えられるくらい神秘的な動物です。
白鳥は生涯浮気をせずにパートナーと一緒にいるということから愛や信頼・純粋などの意味があります。
ミッカは家族や周りのロボットからしっかりと愛を貰っています。
愛しているという意味もありますが、ミッカを信頼してムーシカ星を託したということから信頼とも取れます。
また、成功という意味があるので危機に瀕したムーシカ星がしっかりと救われるということを暗示していたとも考えられます。
白鳥は美しい&たくさんの意味があるのでたくさん出てきたのかもしれませんね♪
音楽の秘めている力
今回は地球交響楽ということで音楽がテーマです!
ということで音楽の秘めている力を調査しました♪
音楽の持つ力
・人の心を動かす
・集中力を高める
・コミュニケーションの円滑化
映画でもわかる通り、音楽には人の心を動かす力があります。
作中で登場するタキレンは落ち込んでいましたが、みんなの寄り添う音楽のおかげで元気を取り戻します。
クラシックや自然の音・雑音などを聞くと前頭前野が働いて頭がさえるため集中力が増します。
試験前や運動前に聞くと言う人は結構いますよね♪
最後はコミュニケーションの円滑化。
話すのが苦手な人でも音楽のちからで自分の気持ちを伝えたりすることが出来ます。
好きな音楽で盛り上がると言う意味もありますね!
実際にのび太はミッカと音楽を通じて仲良くなれました♪
まとめ
・ミッカの声優:平野莉亜菜
・白鳥は愛、信頼、成功などの意味がある
・音楽には人の心を動かす、集中力の向上、コミュニケーションの円滑化の力がある
『映画ドラえもんのび太の地球交響楽』の記事はいかがでしたか?
今回の映画も最高でしたね♪
映画のラストに次回作の予告も少しあって楽しみですよね!
最後までご覧いただきありがとうございます!
読んでくれたあなたに幸せが訪れますように♪
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