皆さんこんにちは!都市伝説やスピリチュアルの記事を書いている大学生の「ふじ」です。
最近災害が多いので祈りをして災害をなるべく避けたいですよね。
ですが、本当に祈りって効果あるの?と疑ってしまいます。
そういうわけで、今回は祈りの効果についてまとめてみました!
盛りだくさんで書いているので、是非最後までご覧くださいね。
祈りとは
辞典によると、祈りとは神仏に願いをすることと載っています。
また、世界平和や自分以外の他者へ思うことも祈りとされているようです。
よく受験の時に神社やお寺に行って合格祈願をしたり、妊娠したら安産祈願をしに行きますよね。
私も受験の時は神社に行ってお祈りをしました♪
つまり、祈りとは自分が努力した最後に気休めのためにするものや自分ではどうにもならないことを叶えたい時にします。
この後、お祈りを日常生活に落とし込むおすすめなどを詳しく説明していきます!
祈りの効果が科学的に証明された
祈りには色々な効果があるとされていますが、科学的には証明されていませんでした。
しかし、日本の明治大学の小久保先生が2009年に祈りの効果を科学的に証明したと言うのです!
結論、祈りは現実世界に影響をもたらすということが発見され世界に衝撃が走りました。
祈りの実験方法
ここからはその実験方法を簡単にご説明します♪
小久保先生はきゅうりを使った方法で実験をしました。
きゅうりは独特の香りがあります。
香りがある=ガスが出ているということなのでそのガスの濃度を計測する方法を使って祈りの効果を調べました。
実験方法
①切ったきゅうりを部屋の至る所に置く
②祈りの強い人に目の前のきゅうりの香りが強くなるように祈ってもらう
③祈ったきゅうりと祈らなかったきゅうりの反応の違いを調べる
普通の人はどちらのきゅうりも変わらないと思うと思います。
私はスピリチュアルを信じていますが、祈りが現実に影響を及ぼすとは考えられず変化なしと予測しました笑
実験の結果
結果として祈ったきゅうりと祈らなかったきゅうりには明らかな違いが発生しました。
左が祈らなかったきゅうりで右が祈ったきゅうりです。
右はガスが左に比べてたくさん検出されているのが分かりますよね!
そして、この実験の面白いところは祈りが周囲にもたらす影響です!
実は小久保先生はきゅうりを前後左右と上下にたくさん配置しました。
その結果、祈りがどのように広まるのかが分かりました。
画像を見てわかる通り、祈りは渦を巻いたように広がっています。
そして、不思議なことに香りが強くなったきゅうり→弱いきゅうり→強いきゅうりという風に交互に香りの強いきゅうりと弱いきゅうりが生れました。
このことから、祈りは円形状かつ波動状に広がっています。
つまり、良いことを祈ったとしても周囲に悪い影響もいい影響も与えると言うことです。
せっかく良いことを祈っても悪い影響も起こるってなんだか悲しいですね…
私たちの生活に落とし込むには
祈りが科学的に証明されましたが、私たちの生活に落とし込むにはどうしたらよいのでしょうか?
怪我をした時、何をを成功させたいときは複数人に祈ってもらうことがおすすめです!
アメリカのカリフォルニア大学で心臓病に患者393人で大規模な祈りの実験がされました。
192人は毎日第三者から回復を祈ってもらい、残りの201人は何も祈らない時の違いを調べると言うものでした。
結果
祈ってもらった患者:9人が病状悪化
何もされていない患者:48人が病状悪化
割合にすると祈ってもらった患者は約4.69%悪化したのに対して、何もなかった患者は約23.88%悪化しました。
かなりの違いですよね!
つまり、祈りの力は病気にまで影響を及ぼすと言うことです!
このことから、受験を成功させたいときや何か事業を成功させたいときは複数の人に成功を祈ってもらうことで叶いやすくなります!
もちろん、成功するための努力をしないとダメですが、祈りもかなり効果があるので最後の神頼みにしてはどうでしょうか?
オリンピックなどで応援する選手が勝てるように祈るのもいいかもしれませんね!
まとめ
・祈りの効果は科学的に証明されている
・何かを成功させたいときは複数人に祈ってもらうことが有効
祈りの効果の話はいかがでしたか?
私も知るまでは祈りは気休め程度で効果などないと思っていましたが、科学的に証明されたって聞いてびっくりしました!
これからは誰かのために祈りたいですね♪
最後までご覧いただきありがとうございます!
読んでくれたあなたに幸せが訪れますように♪
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