なぜ海外にお金をばらまきするのか?岸田首相は日本を売ったのか?

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皆さんこんにちは!都市伝説やスピリチュアルの記事を書いている大学生の「ふじ」です。

増税増税の岸田政権がまたも海外にお金をばらきまきました。

日本は昔ほど豊かではなく、国民も辛い思いをしているのになぜお金をばらまくのでしょうか?

真相は首相や側近しかわからないとは思うので、あくまで考察、都市伝説的な目線で調査しました♪

そういうわけで、今回は岸田政権がお金をばらまく理由についてまとめてみました!

盛りだくさんで書いているので、是非最後までご覧くださいね。

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お金をばらまくとどうなる?

日本のお金をばらまくとどうなるのでしょうか?

お金をばらまく=無くなる=国の運営が出来ない=国民から取る=増税

という風に考えてもおかしくないですよね。

物価は上がる一方ですが、私たちの賃金はそこまで上がらずどんどん苦しくなっています。

多くの国民から反対の声が上がっていて、岸田政権はかなり批判を浴びています。

xではこのような文言がトレンドに入ってしまいました…

#岸田やめろ#岸田文雄が総理大臣では国民は迷惑です#選挙でひっくり返せるなどが政治・トレンドに入っています。

お金をばらまくのを国民が怒るのにはこのような理由があります。

俺たちの生活はこんなに大変なのに海外に配るとは何事!?

海外にばらまくんだったら子育て支援とか少子高齢化に役立てて!

そんなことするなら年金を上げてほしいんだが…

このように国民の信頼を失ってしまった岸田首相の支持率はどんどん低下しています。

2024年2月に行われた調査によると約21.4%です。

これは2023年12月の約22.0%の結果に続き連続の最低記録の更新となりました。

このような行動を取ると国民の信用がなくなり次の選挙でも勝てなくなるのになぜ海外にばらまくのでしょうか?

だったら能登半島地震などの被災地へお金をばらまいた方がいいと思うのですが。

Xでも同じ意見の人を見かけました。

能登半島地震の記事はこちら

岸田政権がお金を海外にばらまく理由

岸田首相が海外にお金をばらまく理由を考えてみました!

海外にばらまく理由
・キャッシュバックを考えている
・債権を持ちたい
・海外の信用を勝ち取りたい

ざっと思い浮かぶだけでも4つの理由があります。

1つ目は一番可能性のある理由です。

お金をばらまき、そのキャッシュバックを考えています。

簡単に説明すると投資と同じ仕組みです。

お金が無くて困っている国→投資する→リターンを得られて永続的に豊かになる

このように考えているのではないでしょうか?

続いての理由もこの意見と近いです。

お金を貸して返せなかったらその分担保を貰うというやり方です。

実は中国はこのようなやり方でスリランカの港をゲットしました。

やり方はとても簡単です。

お金が無くても困っている国→お金を貸す→返せなくなる→その分大切な何かを貰う

これは債務の罠と言って今問題になっています。

私は大学で国際関係のコースを選択していて、債務の罠を講義で習いました。

最後の理由は海外の信頼を得たいです。

日本は海外から見て寄付金が少ないと言われています。

2021年のCAFの寄付ランキングによると日本は118位で先進国の中ではほぼ最下位です。

世界的に見て日本は豊かにもかかわらず寄付しない、そして移民の受け入れも少ないです。

このようなことから日本は弱者に酷い国として考えられてもおかしくありません。

今はグローバル社会で海外の目線にも気をつけないといけないので、海外の信頼を得るために見栄っ張りをしているかもしれません。

また、日本はアメリカの犬と揶揄されることが多くアメリカが寄付をたくさんしろと言って従った可能性もありますね。

岸田政権の公約

岸田首相の現在の姿と総選挙の時にかかげた公約を比較していきます!

2021年の9月29日に行われた自民党総裁選で岸田文雄さんが100代目の首相になりました。

出典:自民党

その時の公約がこちら。

「多くの国民のみなさんが、政治に声が届かない、政治が信じられない。そうした切実な声を上げておられました。私は今や、我が国の民主主義の危機にある、こうした強い危機感を感じ、我が身をかえりみず、誰よりも早く総裁選に立候補いたしました。」

国民の政治不信が強いからそれを自らをかえりみず解決したいという風に取れますね。

その後にコロナ対策や新しい資本主義・インド太平洋・少子化対策などに触れて発言し、最後にこう言いました。

「私はさっそく今日から全力で走り始めます」

公約の実現のための政策でこのようなことを言っていました。

経済面
・分配なくして次の成長なし
・国民を幸福にする成長戦略
・令和版所得増のための分配政策
・子育て世帯の居住費や教育費の支援や看護師・介護士・幼稚園教諭・保育士などの給料を増やすために公的価格の見直し

分配なくして次の成長なしとは日本国内の分配ではなく海外への分配だったのでしょうか?

投資は長い目で見なければいけないので、岸田首相が後の時代に称賛されるかもしれませんね。

外交・安全保障
・国益のためには腹をくくり、毅然とした姿勢が不可欠
・中国の人権問題を担当する首相補佐を設置
・ミサイル防衛体制の整備

本当に毅然とした姿勢でいるのか疑ってしまいます…

北朝鮮のミサイルが近年多くなっている&世界的に不穏な空気ということで防衛費を上げることは個人的に賛成です。

ですが、それ以外の部分が目立ってしまっているのが残念ですね…

まとめ

・投資、信頼を得るために海外にお金をばらまいている可能性がある
・国民からはかなりの反感がある

この記事はいかがでしたか?

岸田首相が日本を売ったのではなく日本のためにしていると信じたいですね。

最後までご覧いただきありがとうございます!

読んでくれたあなたに幸せが訪れますように♪

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