【本紹介】ペンキ画家ショーゲン×ひすいこたろうの本 『今日、誰のために生きる?』の正直レビュー

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皆さんこんにちは!都市伝説やスピリチュアルの記事を書いている「ふじ」です。

ショーゲンさんって最近都市伝説界隈で話題の人ですよね。

そんなショーゲンさんとひすいこたろうさんが共同で出した本『今日、誰のために生きる?』は読みましたか?

買おうかなと迷っている人の参考になればと思い、『今日、誰のために生きる?』の正直レビューをしていきたいと思います♪

結論、買って損なし!

そういうわけで、今回はショーゲン×ひすいこたろうの本『今日、誰のために生きる?』の正直レビューについて書いてみました!

盛りだくさんで書いているので、是非最後までご覧くださいね。

他にもショーゲンさんの『今日、誰のために生きる?』の本紹介をしているので、よければご覧ください♪

ペンキ画家ショーゲン×ひすいこたろう『今日、誰のために生きる?』あらすじ、どこに売ってる?

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【本紹介】『今日、誰のために生きる?』のあらすじ

『今日、誰のために生きる?』のあらすじを話す前にショーゲンさんについて話しますね。

ティンガティンガとの出会い

ショーゲンさんは普通にサラリーマンだったのですが、アフリカ・タンザニアのアートであるティンガティンガに出会います

そのティンガティンガに出会ったショーゲンさんは翌日には辞職願を提出して単身でアフリカにティンガティンガを学びに行きます。

普通のサラリーマンだったのに会社を辞めて、単身でアフリカに行くなんて凄いすよね♪

アフリカに行ったショーゲンさんはティンガティンガの勉強をするのですが、そこで運命の人とも言えるとある男性に会うのです。

ブンジュ村との出会い

その男性はショーゲンさんに自分の村で生活しながらティンガティンガの勉強をしないかと提案し、ブンジュ村に行きます。

そのブンジュ村は特殊な村で、村に入った初めての外人も日本人もショーゲンが初めてだけどこの村は日本人の教えを守っているのだそう!

どういうこと?と思いますよね笑

ブンジュ村の村長のおじいちゃんはシャーマン

実は村長のおじいちゃんがシャーマンで、縄文時代の日本人にいろんなことを学んだそうです。

ショーゲンさんは日本人だからブンジュ村に招かれたのです。

運命を感じますよね♪

そのブンジュ村でショーゲンさんは生き方や考え方など学んでいきます。

長くなってしまいましたが、これがショーゲンさんについてです。

ショーゲンさんがブンジュ村での不思議な体験をまとめて、ひすいこたろうさんがその教えを日常生活に落とし込むための方法を教えてくれている本です。

たくさんの本を書いているひすいこたろうさんだからこそ、日常生活に落とし込むための方法が簡単で意識すれば誰でも出来ることばかりなので非常にありがたいです。

私も本の中で大切にしたい言葉をスマホのメモなどに書いて時々見返すようにしたいです♪

【本紹介】『今日、誰のために生きる?』の正直レビュー3選

お待たせしました!いよいよ『今日、誰のために生きる?』の正直レビューです。

冒頭でも述べましたが、結論買って損なし!

思ったことは色々あるのですが、理由を3つに絞ってみました♪

本が苦手な人でも短編の集まりなので読みやすい

短い話がたくさん詰まっている本なので、本が苦手な人・初心者の人でも読みやすいです♪

まとまった時間が無い人にもおすすめですね!

加えて、理屈だけじゃなくてショーゲンさんとブンジュ村の人との出来事を通して教えを教えてくれるので、本好きでよく読んでいる私からしても非常に読みやすいです。

誰でも意識すれば簡単に実行できる

こちらは本の後半部分に書いてあるひすいこたろうさんが、ショーゲンさんの話を踏まえて私たちの生活に落とし込んだ方法を書いてある部分のことです。

正直なところ、ショーゲンさんの教えは出来そうな部分と難しそうなところがありますが、ひすいこたろうさんがそこをカバーしてくれています。

その方法はどれも意識さえすれば誰でも出来るというものばかりなので、本当に日常生活に落とし込むことが出来ます♪

普通だけどハッとすることばかり

これは両方に言えることです。

言われてみれば普通のことが多いんですけど、どれも忘れてしまいがちでハッとすることばかりです。

忙しい現代社会が本当に幸せなのか考え直す機会になりますよ。

かく言う私もハッとすることばかりで、都市伝説やスピリチュアルが好きな身としてはお恥ずかしい話です笑

『今日、誰のために生きる?』のタメになる話、日本人へのメッセージ

ブンジュ村の人からタメになる話や日本人へのメッセージを3選まとめました♪

幸せになる3か条

え、幸せになるには3つだけでいいの?と思いますよね。

現代では弱者男性や弱者女性という言葉があったりしますよ。

いい年収、ハイスペックな恋人、持ち家やタワマン、人間関係や家族関係がよかったりしないと人と比べられて“弱者”と言われがちです。

SNSが登場して容易に人と比べられるようになってしまったので幸せになるには3つ以上にたくさんのものを持ってないとダメな気がしますが、ブンジュ村の人が言うには3つがあれば幸せなんだそう。

①ご飯が食べられることに幸せを感じられるか
②ただいまと言ったらおかえりと言ってくれる人がいるか
③抱きしめられたら温かいと感じられる心があるか

この3つが幸せになる3か条です。

幸せになるためにまずはこの3つから心がけていきましょうね♪

今日、誰のために生きる?

この本のタイトルにもなっているのですが、これがブンジュ村の挨拶なんだそうです。

どういう意味?って思いますが「今日誰のために生きる→自分のために生きる」というのが答えです。

あなたの人生はあなたのものです。

親のものでも友達のものでもありません。

私自身も小中高と自分は誰かの人生のモブを生きているような感じがしていたのですが、このことばを聞きハッとしました。

話は変わるのですが、日本人のお昼の挨拶として「こんにちは」がありますよね。

こんにちはって今日誰のために生きる?の今日の部分なんじゃないかな?なんて思ってしまいます笑

日本人へのお願い

最後はブンジュ村の村長から日本人へのお願いです。

こんなに精神年齢が高いブンジュ村の村長が現代の日本人にお願いなんてあるのかと疑問に思ってしまいますが、実は日本人にしか出来ないことなんだそう。

村長のお願いというのは「日本人の血に眠る素晴らしい記憶を取り戻して」ということです。

日本人は虫の声が心地よく聞こえる2民族のうちの1つです。

これはいくら精神年齢が高いブンジュ村の人でも虫の声は不快に聞こえてしまいます。

村長曰く、日本人は自然を愛して自然から愛されていたからこそ小さい虫の声でも聴きとろうとして心地よく聞こえるみたいです。

日本人として嬉しくなってしまいますよね♪

日本人が虫の音を聞こえなくなった時に世界の破滅が進むというので、守っていきたいですよね!

まとめ

・『今日、誰のために生きる?』はかなり読みやすい本
・意識すれば誰でもできることばかり
・日本人にしかできないことがある

正直、都市伝説やスピリチュアルが好きな人、現代につかれている人や生きる理由が分からない人などにおすすめの本です♪

あなたは今日、誰のために生きますか?
私は自分のために生きます!

最後までご覧いただきありがとうございます!
読んでくれたあなたに幸せが訪れますように♪

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