皆さんこんにちは!都市伝説やスピリチュアルの記事を書いている大学生の「ふじ」です。
2024年3月8日にアメリカ国防総省が発表した「UFOは存在しない」という衝撃的なニュース。
日本でも国際未確認飛行物体(UFO)研究所が2021年に設立されたりして、UFOを認める雰囲気がありましたが、今回の発表は残念ですね…
そういうわけで、今回はアメリカ国防総省発表した報告書についてまとめてみました!
盛りだくさんで書いているので、是非最後までご覧くださいね。
UFOの存在を否定
アメリカ国防総省は2024年3月8日にUFOの存在を否定しました。
「宇宙人や地球外の技術に関連する証拠は見つからなかった」と全領域以上対策室という報告書でしました。
今までに目撃された多くのUFOは「地球外生命体の技術であることを確認した証拠はない」としてはっきりと否定しています。
これまで目撃されてきたUFOは「ほとんどが誤認」としていて、気球や最先端技術の実験が目撃されたものだとしています。
私が気になったのが「ほとんどが誤認」。
ほとんどということは0%ではないと言うことですね!
0%は証明することが難しいからほとんどと言ったのかもしれませんが、何か含みのある発言なのが気になります。
この発言を見ると、本当に地球外生命体がいると思いますよね!
アメリカ議会&国民の反応
この全領域以上対策室の報告書を踏まえてアメリカ議会は「隠ぺい工作が行われている」などと言っていて機密情報の公開を求める声があります。
アメリカ国民はUFOの存在を信じているというアンケート結果があります。
UFOの存在を信じている割合 | 56% |
地球外生命体(宇宙人)がすでに地球に来ていると信じている割合 | 45% |
これは2015年に民間の世論調査をした結果なのですが、過半数がUFOの存在を信じています。
日本ではかなり否定的な意見がアメリカでは肯定的なのは驚きですね!
アメリカ国民の半分以上がUFOの存在を信じているのに、国防総省がこのような発表をしたから信じていないという人が多くいます。
この後紹介するロズウェル事件などがあったのにUFOの存在を否定する理由はなぜでしょうか?
陰謀論になってしまいますが、大きな力が働いて存在を隠しているように見えますね。
宇宙人の存在がささやかれている事件
アメリカで宇宙人の存在がささやかれている事件を3選調査しました♪
ロズウェル事件
1947年7月2日に起こったとされているロズウェル事件。
都市伝説が好きなあなたならご存じだと思うのでサラッと解説します!
年月 | 1947年7月2日 |
場所 | アメリカニューメキシコ州ロズウェル |
1947年7月にアメリカロズウェル付近で落下したとされているUFOはその後すぐに米軍によって回収されたとなっています。
最初の発表ではUFOだったと言っているのですが、次の発表ではUFOではないと話が変わっています。
地域住民によると完全にUFOで米軍も焦っていたとのこと。
海中に消えたUFO
204年11月に海軍が撮影した海中に消えたとされているUFOの動画が流出してかなりの話題になりましたよね。
このUFOはアメリカ海軍でもわからない物体・現象として未確認航空現象とされました。
研究の最先端をいく海軍でもわからないので本当にUFOなのではないか?と期待が膨らみます!
実は今回発表された報告書に今回のUFOは載っていないそうです。
本当にUFOかもしれませんね!
エリア51
アメリカのUFO関連施設と言えばエリア51。
入ることはおろか、衛星での確認も出来ないくらい厳重に保護されています。
核の実験施設があるとか宇宙人の遺体を回収しているとかで一般の人は入ることは出来ません。
地域住民はエリア51は宇宙人の関連施設と考えているようで、町おこしで宇宙人のグッズがたくさん作っています。
私もエリア51の近くに行ってみたいです♪
まとめ
・アメリカ国防総省がUFOの存在を確認できないと否定
・議会や国民からは疑問の声が上がっている
アメリカ国防総省が発表したUFOの報告書の記事はいかがでしたか?
今までUFOや宇宙人がいるよな流れが来ていたのに残念ですよね…
本当にUFOがいないのか疑問が残ります。
最後までご覧いただきありがとうございます!
読んでくれたあなたに幸せが訪れますように♪
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