皆さんこんにちは!
都市伝説やスピリチュアルの記事を書いている「ふじ」です。
ペンキ画家ショーゲンという人を知っていますか?
最近人気急増の人なので知ってるよと言う人も多いと思いますが、まだ知らないという人も多いと思います。
そんなショーゲンさんがひすいこたろうさんとコラボして『今日、誰のために生きる?』という本を出しています!
実際に『今日、誰のために生きる?』を私が購入して読んだので、参考になればと思い本紹介をしたいと思います♪
そういうわけで、今回はペンキ画家ショーゲン×ひすいこたろうの本『今日、誰のために生きる?』についてまとめてみました!
盛りだくさんで書いているので、是非最後までご覧くださいね。
ショーゲンさんの『今日、誰のために生きる?』の正直レビューを書いているのでこちらもご覧ください♪
【本紹介】ペンキ画家ショーゲン×ひすいこたろうの本 『今日、誰のために生きる?』の正直レビュー
ペンキ画家ショーゲンって何者なの!?ペンキ画のティンガティンガって何?ショーゲンの作品は?
ペンキ画家ショーゲン×ひすいこたろうの本『今日、誰のために生きる?』のあらすじ紹介
早速あらすじ紹介です♪
ペンキ画家ショーゲンとアフリカのブンジュ村との出会い
普通のサラリーマンをしていたショーゲンさんですが、ある日ティンガティンガというアフリカの技法で描かれたペンキアートに出合います。
ティンガティンガを一目見たショーゲンさんは運命を感じて、脱サラして単身でアフリカにティンガティンガを習いに行きます。
いきなり単身でアフリカにアートの勉強をしに行くってすごい勇気ですよね!
そこで、ティンガティンガを習っていたのですが「オレの住んでる村に来て、一緒に生活しながら描くのはどう?」と声をかけられて絵を学ぶことに。
その村こそ、ブンジュ村です!
ブンジュ村での気づき
ブンジュ村はかなり特殊な村で、「この村に入った外国人も日本人もショーゲンが初めてだけど、縄文人の教えの元暮らしている」と村長は言うのです。
ショーゲンさんも最初は困惑していたそうなのですが、ブンジュ村で生活をしていて多くの気づきがありました。
ここではショーゲンが気づいたことが『今日、誰のために生きる?』に書いてあったので3つほど紹介したいと思います♪
①「幸せの3か条」
・ご飯が食べられることに、幸せを感じられるか
・ただいまと言ったら、おかえりと言ってくれる人がいるか
・抱きしめられたら、温かいと感じられる心があるか
1つ目と2つ目解説がなくともわかりそうですが、3つ目はどういうことなのでしょうか?
ブンジュ村の村長曰く、肌と肌が触れ合った時の温かさが分からなければ、言葉にも温かさは乗らないそうです。
核家族がどんどん進んで人の温かみを感じにくくなっている現代の日本では、
どの言葉も考えさせられる言葉ですね♪
②喧嘩はその日のうちに仲直りする
その日のうちの仲直りできる喧嘩だったらいいけど、複雑な問題があって長続きしてしまう喧嘩もあります。
どうしてこのような考え方が出来たのでしょうか?
答えはシンプルで、親が喧嘩をしている姿を子供は見たくないからです。
親が大喧嘩をして、当時の私は高校生でかなり大人になっていて考えも寛容になったので受け入れられましたが、親の喧嘩ほど不快で不安なものはありません。
私が小学生くらい小さかったら泣いていたと思うくらい、親の喧嘩は特に見たくないものです。
③「今日、誰のために生きる?」
『今日、誰のために生きる?』のタイトルにもなっていますが、私は考え方が一新させられました。
日本では特に自分よりも自分以外の人を大切にすることが「美徳」と考えられていて自己犠牲の精神をかっこよくて素敵だなと思っていたのですが、ブンジュ村ではダメらしいです。
自分の人生は自分のものだから、一番大切にしないといけないのは自分です。
「今日、誰のために生きる?」という言葉の返答は「自分のために生きる!」です。
他人に尽くしすぎて自分の人生を生きれていないと感じた人は、この言葉をメモして定期的に見返し自問自答してくださいね♪
「今日、誰のために生きる?」
ブンジュ村の村長から日本人へのお願い
ここまでだけでもかなりのボリュームでお腹がいっぱいという所ですが、村長から日本人へのお願いがあります。
え、ブンジュ村から学ぶことがたくさんあるのに私たち日本人へのお願いって何?って思いますよね。
私も思ったのですが、理由を聞いて納得です。
あなたは日本人の特殊能力を知っていますか?
よく聞くので知っているよ~という人も多いと思います。
それは、「虫の声を聞くことができること」です。
実は精神的に成長していて自然豊かなブンジュ村で生活をしている村人も虫の声は不快らしく、村長曰く、「虫の声まで聞ける日本人はそれだけ自然に愛されていた民族」なんだそう。
そして、村長のお願いとは虫の声を聴くことができる日本人がいなくならないようにすることです。
日本人が虫の声を聞くことができなくなったら世界が滅亡してしまうのだそう。
そのキーになる年が2025年の7月です♪
頼りにされていると思うとなんだか頑張りたくなりますよね。
虫の声にも耳を傾け生活してみましょう♪
ペンキ画家ショーゲンの『今日、誰のために生きる?』はどこに売ってる?
たくさんの気づきのあるショーゲンさんとひすいこたろうさんの『今日、誰のために生きる?』はどこに売っているのでしょうか?
最近はかなり人気が出ていて本屋で話題の本という風に店頭に置かれることが増えています。
しかし、せっかく本屋に行ったけど、見つけられなかったり売り切れだったら悲しいですよね。
確実に手に入れるならAmazonか楽天などの通販がおすすめですよ♪
人気の本なので在庫が確実にあるとは限らないのでお早目にゲットしてくださいね。
ペンキ画家ショーゲンのユーチューブ
実はショーゲンさんはユーチューブでも活動をしていますよ!
ありがたい情報がユーチューブで聞けるなんて、この時代に生まれてきてよかったって思いますよね♪
ショーゲンさんは2024年までにユーチューブのチャンネル登録者数26万人を目指しています。
26万人ってキリが悪いように思ってしまいますが、実は縄文人の最大人数が26万人なんだそう。
最新の2025年問題に関するショーゲンさんの話を聞くためにも、ブンジュ村の教えをたくさん配信してくれているので是非チャンネル登録してくださいね!
ショーゲンさんのユーチューブはこちら
私もユーチューブのチャンネル登録とXをフォローして応援しています♪
まとめ
・『今日、誰のために生きる?』のあらすじ:ショーゲンさんのブンジュ村での生活を元に気づいたことや私たちがするべきことなどをまとめている
・『今日、誰のために生きる?』はどこに売っている:本屋、Amazon、楽天
・ショーゲンのユーチューブ:チャンネル登録者数26万人を目指している
かなり人気の本になっているので書店では売り切れの可能性があるのでAmazonや楽天での購入をおすすめしていますよ。
ショーゲンさんはユーチューブ活動も行っていて、2024年までにチャンネル登録者数26万人を目指しているので、一緒に応援しましょう♪
最後までご覧いただきありがとうございます!
読んでくれたあなたに幸せが訪れますように♪
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