行かなきゃ回・最終回・秘密道具!ドラえもんの都市伝説まとめ

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皆さんこんにちは!
都市伝説やスピリチュアルの記事を書いている「ふじ」です。

1969年から長い間愛されている国民的アニメである「ドラえもん」。

長い間放送されているからこそたくさんの怖い都市伝説がありました♪

そういうわけで、今回はドラえもんの怖い都市伝説についてまとめてみました!
盛りだくさんで書いているので、是非最後までご覧くださいね。

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ドラえもんの怖い都市伝説:行かなきゃ

ドラえもんの「行かなきゃ」回が放送されたと言われているのは1996年9月23日の深夜と言われています。

皆さんもご存知の通り、ドラえもんは夕方に放送されていて深夜に放送されることはありません。

しかし、9月23日はパジャマ姿ののび太がずっと画面の中を歩いていて視聴者はのび太の後ろ姿だけを見てました。

のび太は最後に行かなきゃと言ってアニメが終わったため「行かなきゃ回」と言われてドラえもんの怖い都市伝説となりました。

細かい描写は違いますが、この回を目撃した人は最後に行かなきゃというセリフがあったと共通の認識があるようで余計に怖いですよね…

実はその日は藤子・F・不二雄先生は行かなきゃ回が放送された1996年9月23日に亡くなっています。

1話のアニメを作るにはとても大変なのでこれを急に作ったとは考えられませんし、そもそも放送枠を急に確保することは難しいでしょう。

私なりに行かなきゃ回が放送されたという都市伝説がある理由を考えてみました!

・マンデラ効果(マンデラエフェクト)
・藤子・F・不二雄先生の霊

簡単に説明すると、マンデラ効果とは事実とは異なる記憶を不特定多数の人が共有している現象をさします。

これは南アフリカの英雄のネルソン・マンデラの死期の違いからつけられました。

マンデラ効果が起きる理由はわかっていませんが、パラレルワールドの記憶という説が一番有力です。

もしかしたら、パラレルワールドでは深夜にドラえもんが放送されていたかもしれませんが、パラレルワールドでこのような内容のアニメを放送する理由が分かりません。

よく考えた結果、このような説が出てきました♪

藤子・F・不二雄先生は行かなきゃ回が放送された日に亡くなってしまいました。

私は霊になった藤子・F・不二雄先生がこの回を放送させたのではないか?と考えています。

というのも、霊は電気をまとっていて電気機器との相性がいいという都市伝説があるからです♪

藤子・F・不二雄先生はドラえもんの生みの親でものすごい人なのでオーラも強かったと思います。

その強すぎるオーラが原因で亡くなる時に電子機器に影響を与えたのではないかな?と思っています!

ドラえもんの怖い都市伝説:最終回

正式にはまだドラえもんは完結していないのですが最終回が3つあります!

公式の最終回が掲載されたのは小学〇年生というシリーズの雑誌です。

小学〇年生は4月が来るとドラえもんが見れなくなってしまうという悲しいことが起こってしまいます…

小学4年生→次の4月→小学5年生=5年生になると4年生のを見れない&小学3年だった子は話の流れがわからない

苦肉の策として、3月で最終回にして4月からは新しいドラえもんの話が掲載されることになります。

しかし、その3年後には小学5年生にもドラえもんが掲載され始めます♪

ドラえもんの最終回:ドラえもんの電池切れ

噂の怖いドラえもんの都市伝説は「ドラえもんの電池切れ」で動かなくなってしまうというものです。

ドラえもんが動かなくなってしまったのでドラミちゃんに相談すると電池切れとのこと。

電池を交換すればいいだけと思いますが、新しい電池にすると今までの記憶がなくなってしまうというのです。

のび太はその話を聞いてからものすごく勉強をしてロボット学者になって記憶を維持したまま交換できる電池を開発します。

ドラえもんの製造者が発表されていなかったのは、未来ののび太が開発したからだそう。

この都市伝説は実はドラえもんのファンの2次創作の話です!

チェーンメールでじわじわと広まり都市伝説になったと言われています。

ドラえもんの最終回:のび太の交通事故

噂の怖いドラえもんの最終回の都市伝説は、のび太が交通事故で植物状態になってしまい今までのドラえもんとの日々はのび太の夢というものです。

ドラえもんとのび太の話が夢オチだったなんて悲しいですよね…

しかしこれも本当の最終回ではなく、ファンによる2次創作だと言われています。

この最終回の都市伝説が広まってしまい、藤子・F・不二雄先生が直接この最終回を否定したほど話題になりました。

先生曰く「ドラえもんはそのような突然で不幸な終わり方にはしない」とのことで安心しました♪

ドラえもんの怖い都市伝説:ドラえもんの秘密道具

ドラえもんの秘密道具は常人には思い浮かばない面白いものばかりですよね!

ここからはドラえもんの秘密道具の怖い都市伝説についてまとめました♪

ドラえもんの秘密道具:どこでもドア

通常のアニメでも映画でもよく登場するどこでもドア。

実はどこでもドアは姿も記憶もそのままコピーされる高性能コピー機だったのです!

と言うのも、どこでもドアを通る時に高性能スキャンがされて一瞬で通った人のコピーが造られます。

そうなったらどこでもドアを通った人のコピーがたくさんできて大変なことになるじゃないかと思いますが、実際のアニメではそのような事件になっていません。

どこでもドアはスキャンされた瞬間に本人が亡くなってしまうだそう。

何回もどこでもドアを通っているドラえもんやのび太は本当のドラえもんやのび太なのでしょうか?

ドラえもんの秘密道具:地球はかいばくだん

ある日、ドラえもんの前に苦手なネズミが現れてしまいます。

ネズミを見たドラえもんはテンパってしまってネズミがいない世界を作り出そうとした時に出てきたのが地球はかいばくだんです。

地球はかいばくだんを使う前にドラえもんが正気を取り戻して実際に使われることが無いのですが、地球を破壊させるってすごい爆弾ですよね!

一介のロボットがどうして地球はかいばくだんを持っているのか謎です。

もしかしたらドラえもんはどこかの組織の偉い人で地球を破壊させるほどの権限を持っているのかも…!?

ドラえもんの秘密道具:バラバラボタン

自分の体の部位と誰かの体の部位を入れかいることが出来るバラバラボタンがあるという都市伝説があります。

この回の教訓は全てが自分の都合がいいのも不都合というものです。

しかし、この都市伝説は嘘で本当はバラバラボタンは存在しません。

代わりに似たような性能の秘密道具である「分かいドライバー」という誰かの体の部位を入れ替えることが出来るものです。

バラバラボタンが無くても分かいドライバーも怖いですね…

もしかしたら、ドラえもんのファンが分かいドライバーのことをバラバラボタンと言っていたのが間違って広まってしまいこのような怖い都市伝説が誕生したのかもしれませんね。

まとめ

・ドラえもんの怖い都市伝説:行かなきゃ
・ドラえもんの怖い都市伝説:最終回(ドラえもんの電池切れ、のび太の交通事故)
・ドラえもんの怖い都市伝説:ドラえもんの秘密道具(どこでもドア、地球はかいばくだん、バラバラボタン)

ドラえもんの都市伝説はいかがでしたか?

あの国民的なアニメにこんな怖い都市伝説があったなんて知りませんでした…

それでもドラえもんが大好きなので今年の映画も見に行こうと思います♪

最後までご覧いただきありがとうございます!
読んでくれたあなたに幸せが訪れますように♪

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