皆さんこんにちは!
都市伝説やスピリチュアルの記事を書いている「ふじ」です。
47都道府県の都市伝説をまとめていて、茨城県の番が来ました♪
茨城県と言ったら筑波大学の都市伝説やきさらぎ駅の都市伝説がテレビでも放送されるくらいホットですよね!
そういうわけで、今回は茨城県の都市伝説についてまとめてみました!
盛りだくさんで書いているので、是非最後までご覧くださいね。
他にも47都道府県の都市伝説についてまとめているので是非チェックしてみてください♪
北海道:北海道
東北:青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、
関東:栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県
中部:新潟県、富山県、石川県、福井県
筑波大学は皇居という都市伝説
出典:筑波大学
筑波大学は茨城県の国立大学ですが、都市伝説界隈では筑波大学は皇居説や緊急シェルターになるといった都市伝説があります!
筑波大学がこのような都市伝説がいわれるようになったのは12月23日に「やりすぎ都市伝説」で放送されたからですが、筑波大学の人は放送前からもしかしてと思う人もいるようです。
戦争などの有事の際のために第2の皇居があったと言われても不思議ではありませんよね。
第2の皇居になるための条件
やりすぎ都市伝説で放送された第2の皇居になるための条件をまとめました♪
・東京から60~300㎞以内
・国際空港がある
・水の供給が安定している
皇居から筑波大学までグーグルマップで検索したところ車での距離は67.2㎞で、東京から60~300㎞以内という条件に当てはまります。
茨城県には茨城空港という国内線と国際線のある空港があり、筑波大学から54.6㎞離れた場所にあります。
茨城県には霞ヶ浦(かすみがうら)という168平方キロメートルの日本で2番目に大きな湖があり、安定した水源を確保することが出来ます。
東京から60~300㎞以内、国際空港がある、水の供給が安定しているなど第2の皇居になるために条件はそろっていますね♪
他にも茨城県には火山がないと言われているので安心して第2の皇居を作ることが出来ますね。
第2の皇居と言われている理由
他の県にも第2の皇居になるいい場所があるのに筑波大学が第2の皇居という都市伝説がある理由をまとめました♪
・政府の紋章と筑波大学の校章が似ている
・筑波大学の鯉は殺してはいけない
・地下に謎の空間がある
政府の紋章は五七の桐で昔は天皇のみが使っていたという都市伝説がある紋章で、筑波大学の校章はその五七の桐の紋章にすごく似ています。
※出典:日本国政府(左)筑波大学(右)
昔天皇が筑波大学の池に鯉を放ったという都市伝説があり、そこから鯉を殺してはいけないという風潮があるようです。
聞いた話によると、鯉を食べると除籍になると言われているくらい筑波大学に通っている学生には浸透しているようですよ!
また、筑波大学の地下には謎の空間があるという都市伝説があり、実際に筑波大学の学生が迷子になった時に地下に謎の空間を見たという目撃情報があります。
筑波大学の地下の謎の空間では核実験をしていると都市伝説があり、その都市伝説がトレンド入りしてしまった時に筑波大学が公式に核実験を否定しましたが地下の謎空間については否定をしませんでした。
謎の空間は否定しなかったということはあるという可能性が高いですね!
紋章が似ている、池の鯉を殺してはいけない、謎の地下シェルターなど天皇との繋がりや都市伝説を裏付けるような地下シェルターがありますね♪
きさらぎ駅があるという都市伝説
2004年に匿名掲示板で有名になったきさらぎ駅は映画化されたり、かなりの知名度がありますよね!
そのきさらぎ駅が茨城県にあるという都市伝説があります♪
きさらぎ駅が茨城県にあるという都市伝説が言われるようになったのは2015年くらいからで、Googleマップできさらぎ駅と検索したらヒットしたとのことです。
2024年2月にGoogleマップで「茨城県 筑波大学 きさらぎ駅」と検索してもヒットしませんが、2016年までヒットしたようです。
2015年当時、筑波大学はきさらぎ駅だけではなく、その近くの駅であるごしょう駅・やみ駅・かたす駅の全てが池の中でヒットするんだとか…
きさらぎ駅はフィクションと言われていますが、もし本当だったら異次元空間に繋がっていて筑波大学の池がキーポイントなのかもしれません。
筑波大学には謎の地下空間もあるので何か不思議なことを研究していてもおかしくないのですね♪
茨城県と関わりがある鬼
茨城県は鬼にまつわるものが2つ存在するので、1つ1つ詳しく説明していきます♪
マダラ鬼神祭
マダラ鬼神祭は日本二大鬼神祭りの1つと言われていて、室町時代から続いている伝統的な祭りです。
マダラ鬼神祭の起源は室町時代の1472年と伝えられていています。
争いが起こった時に山が燃えてしまいましたが、山の寺の観音菩薩は町の人に逃がされました。
この争いの数日後に鬼の仮面をつけた職人が毎晩寺を訪れて本堂の再建を始めたことがきっかけと言われています。
なぜ鬼の仮面をつけたのか疑問が残りますね…
鬼怒川
雨が降った時に氾濫して、普段とは想像がつかない鬼のような荒ぶりをみせますよね。
地名に鬼がついているところは比較的このような傾向があるのですが、鬼怒川はその荒ぶり具合と近くに温泉があって観光地になっていることでかなりの知名度を誇っています。
この2つからもわかるように茨城県は鬼と何かと縁があります。
表に出ていないだけで他にも鬼にまつわる伝説がありまそうですね…
まとめ
茨城県の都市伝説:筑波大学、きさらぎ駅、鬼
茨城県の都市伝説はいかがでしたか?
筑波大学が皇居という都市伝説やきさらぎ駅があるなど、かなり面白い都市伝説がてんこ盛りでしたね♪
最後までご覧いただきありがとうございます!
読んでくれたあなたに幸せが訪れますように♪
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