崖の上のポニョは死後の世界を舞台にしていた!?崖の上のポニョの都市伝説

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皆さんこんにちは!

都市伝説やスピリチュアルの記事を書いている大学生の「ふじ」です。

崖の上のポニョは子供から大人まで大好きな作品ですよね!

謎の生命体のポニョに癒されます♪

そういうわけで、今回は崖の上のポニョの都市伝説についてまとめてみました!

盛りだくさんで書いているので、是非最後までご覧くださいね。

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舞台は死後の世界

え、早速物騒な話が出てきた!と思いますが、実は崖の上のポニョの世界は死後の世界なのでは?と言われています。

いくつか証拠があります!

津波が来ても誰も死なない

大きな津波が出たら人的被害が出る。

これは地震大国で多くの津波を経験している日本人では常識だと思います。

しかしながら、ポニョの世界では街を飲み込むほどの大きな津波がやってきても誰も亡くなることはありませんでした。

その上、水の中で息をするのです。

人間はエラがないため水の中では酸素を吸えなくて呼吸が出来ません。

これは小学生でも知っている常識ですよね?

だから宮崎駿監督が知らないはずがないのです。

こんな話を聞いたことはありませんか?

死んでもその事実を受け入れることが出来ずにまだ生きていると錯覚する幽霊。

災害や事故に巻き込まれたり自ら命を絶ってしまった人によくある現象で、心霊スポットになったりしていますよね。

亡くなってしまったため水の中でも息が出来るがそのことを自覚していない様子。

その話に似ていると思うのは私だけでしょうか?

「ひまわりの家」の利用者たちが元気に

ひまわりの家は宗介の母親が働いている老人ホームです。

老人ホームなので体をうまく動かせずに車いすで生活している人も当然います。

映画でも宗介が出会ったひまわりの家の利用者は車いすの人がほとんどです。

しかし、不思議なことに津波に襲われ謎の空間に行った後は元気に走り回っている様子が描かれています。

今までは車いすだったのにどうして突然走れるようになったのでしょうか?

謎のトンネル

引用:x

トンネルを通り抜けると不思議な世界が広がっている。

それがジブリ作品のトンネルの役割です。

実際にとなりのトトロや千と千尋の神隠しでも登場し、通り抜けると異世界でした。

崖の上のポニョに出てくるトンネルは止まれと書かれており道が一方通行で戻ることは出来ません。

トンネルに入る前のポニョは人の姿で嫌と言っていますが、トンネルを抜けると魚の姿になっています。

加えて、トンネルの前の謎の地蔵

今までこのトンネルを通った人を弔うための地蔵なのでしょうか?

これは行ったら戻れない、あの世の世界へと導くトンネルなのではないかとの声が多くあります。

「あの世の扉が開いてしまったんだ」

「船の墓場だ。あの世の扉が開いてしまったんだ」

これは津波に船が飲み込まれてしまった時の船長の言葉です。

津波が起きたら船が使い物にならなくなるため船の墓場という言葉は理解できます。

しかし、なぜ”あの世の扉が開いてしまったんだ”と言ったのでしょうか?

作曲家久石さんの言葉

多くのジブリ作品の楽曲を手掛ける久石譲さん。

彼が発した言葉が物議をかもしています。

”(『崖の上のポニョ』は)死後の世界、輪廻、魂の不滅など哲学的なテーマを投げかけている。でも、神殿も根からは、冒険物語の一部として、自然に受け入れられる。これ二重構造をどう音楽で表現するかそこからが大変でした」”
※引用:Disc. 久石譲 『崖の上のポニョ サウンドトラック』 – 久石譲ファンサイト 響きはじめの部屋 (hibikihajime.com)

はっきりと死後の世界、輪廻など言っていますね。

映画制作に携わっている人からの言葉なのでかなりの信憑性があります。

大正時代の親子

車や宗介の持っているおもちゃからわかる通り、ポニョは現在を舞台にした映画です。

しかし、洪水後に木製のボートに乗っている親子の姿には違和感を覚えます。

現代のはずなのになぜかレトロな雰囲気を醸し出しているのです。

もちろんレトロなファッションが好きという可能性もありますが、映画のパンフレットに「大正時代の落ち着かないお母さん」と書かれています。

実は大正時代にも大洪水が起こっています。

大正6(1917)年の大正大洪水です。

大正6年9月26日の夜にから日本列島を襲った大雨の影響で、淀川系の各河川は急激に増水してしまい堤防が決壊する事態にまでなってしまいました。

これによって多くの街が水の底に沈んでしまい、被災人口は計65,000人にまでのぼっています。

モデルになったのがこの洪水なのかはわかりませんが、時代にそぐわない人物が崖の上のポニョで描かれていることは事実です。

宗介の母親のセリフ

映画でもわかる通り、宗介の母親のリサは子供思いでとても強い女性です。

そんなリサは津波で街が飲み込まれた後に「今は不思議なことがいっぱい怒っているけど、きっとあとで分かるから」と発言しています。

普段から変なセリフを言っているのだったら信憑性がありませんが、リサはそのような女性ではありません。

いかにもってセリフですよね?

このような証拠から崖の上のポニョは死後の世界なのでは?と言われています。

ポニョは死神

宗介のことが大好きで可愛らしい女の子ポニョ。

そんなポニョからは想像が出来ませんが実は死神なのでは?という都市伝説があります。

ポニョのは宗介が名付けたもので本名は別にあり「ブリュンヒルデ」と言います。

ブリュンヒルデとは北欧神話に登場するワルキューレの1人です。

ワルキューレと聞いてもなかなか聞き馴染みがないと思いますが、オペラなどで有名です。

ブリュンヒルデは戦いで命を落とした者を神殿(ヴァルハラ)に連れている役割があります。

死んだ者を連れて行く=死神ということでぽにょもその役割があるのでは?と言われています。

まとめ

崖の上のポニョの都市伝説はいかがでしたか?

あんなに可愛い世界観、ポニョがまさか死に関わっているんだなんてって感じですよね!

最後までご覧いただきありがとうございます!

読んでくれたあなたに幸せが訪れますように♪

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