2024年夏の異常気象の原因はポールシフトだった！異常気象を都市伝説的に解説！

皆さんこんにちは！

都市伝説やスピリチュアルの記事を書いている大学生の「ふじ」です。

2024年の思い出と言ったら、地震、大型台風、酷暑、突然の大雨、雷etc…

色々な災害がありましたが、私の場合は特に異常気象が多くて大変でしたよね。

そういうわけで、今回は2024年の異常気象についてまとめてみました！

盛りだくさんで書いているので、是非最後までご覧くださいね。

2024年夏の異常気象
2024年夏の世界の気象との比較
ポールシフトが原因！？
世間の反応
まとめ

2024年夏の異常気象

冒頭にも述べましたが、2024年の夏は多くの異常気象が起こりました。

・記録的な暑さ
・大型台風
・突然の大雨
・雷

記録的な暑さ

東京大学先端科学技術研究センター教授

今年の暑さも異常と言って差し支えない

2023年も外に出られないくらいの暑さが続き異常気象と言われていましたが、2024年は去年を上回るorそれ以上の暑さが続いています。

2023年の最高猛暑日日数は群馬県の46日なのに対し、2024年は福岡県の51日です。

5日も増えています！

猛暑日とは最高気温が35度以上の日のことです。

この定義が決められたのは2000年以前のことで、そのくらいは摂氏35度を超える日が少なかったのです。

しかし、現在では連日猛暑日と言われていてその暑さにやられて熱中症になってしまう方が多くいます。

大型台風

2024年は大型台風の被害が凄かった年ではありますが、特に記憶に残っているのは台風10号なのではないでしょうか？

台風10号の名前は「サンサン」で香港の少女の名前が由来です。

ｘ（旧Twitter）でも台風10号の被害で持ち切りでトレンド入りする結果になっています。

台風10号は移動速度がかなり遅く徒歩並みで専門家も”珍しい”というくらいの台風でした。

突然の大雨

2024年8月21日の夜には東京港区付近で記録的短時間大雨が発表されるくらいの大雨が降りました。

その栄光で東京の千代田区にある東京メトロ南北線の市ヶ谷駅で自動改札機の周辺が水に浸かってしまい帰宅時間で帰路についている人々を襲いました。

他にもJP新宿駅の北口の歩道にあるマンホールが水を噴き出し歩道の信号機くらいの高さの水柱があがりました。

幸いにもマンホールが飛ばされ怪我をする人はいなかったようですが、かなり危険な様子が伺えます。

雷

台風や大雨などの雨雲によって各地で雷により被害が多発しています。

”2024年夏は落雷が多い”とも言われており、実際に東京では2023年までの10年間の平均の1.5倍観測されていて、東京では4倍、埼玉では3倍です。

9月8日では栃木県真岡市での音楽イベントでスタッフの男女9名が落雷により負傷しています。

雷の影響でイベントは中止になったのですが、仮設テントにいたスタッフ9名が側撃雷にあったとみられています。

側撃雷は直撃するわけではないですが、近くにいたらほぼ同等の電力を受けることになります。

木の近くやテントの中でも危険なのですぐに避難してください。

これら異常気象の原因は地球温暖化だと言われています。

2024年夏の世界の気象との比較

ではこの異常気象は日本だけなのでしょうか？

もし日本だけだとすると、なぜ日本が…？何かした？と思ってしまいますよね。

そこで世界との比較です！

・中国：酷暑（チョンチン市：平均気温が約36度※平年値：約28度）
・フィリピン：大雨（台風11号で10名以上が死亡、中部で8月31日9月1日の2日間で降水量が200ｍｍ超え※8月の月降水量：231.9ｍｍ、9月月降水量：284.8ｍｍ）
・インド西部～パキスタン：多雨（大雨により合計90名以上が死亡）
・アメリカ：多雨（テキサス州の9月2～3日の降水量が100ｍｍ超え※9月の月降水量：196.0ｍｍ）
・メキシコ：少雨（中部の降水量が20ｍｍ未満※8月の月降水量：147.1ｍｍ）

このように世界各地で異常気象が起こっています。

私が注目したのは多雨な地域があれば少雨な地域もあるということです。

しかも隣の国で。

近くの地域なのにこれだけ違いが出るのは引っかかりますよね。