皆さんこんにちは!都市伝説やスピリチュアルの記事を書いている大学生の「ふじ」です。
昔に日本はすごかった、以前は活気があったな~なんて聞くことはありませんか?
実は、昔の日本は最強戦闘民族と言われています。
現在の日本とは全く違う姿ですね。
そういうわけで、今回は最強戦闘民族の日本についてまとめてみました!
盛りだくさんで書いているので、是非最後までご覧くださいね。
最強戦闘民族だった日本
現在の私たちからは想像できませんが、実は日本人は最強の戦闘民族だったと言われています。
超大国のアメリカでさえ日本にビビっていた程です。
昔から最強の戦闘民族だった
日本人が最強の戦闘民族だったのは縄文時代からです。
男性の平均身長が約162㎝女性が約149㎝と身長は低いのですが、筋肉質の体で骨が強く手足が長いです。
低身長→敵に見つかりにくい、小回りが利く
筋肉質→大きな力を発揮
骨が強い→衝撃に強い、怪我をしにくい
手足が長い→遠くまでモノを飛ばせる
このように、体からしても戦闘向きの体ということが分かります。
現代ではマイナスにとらえられがちな低身長も戦闘民族として強かった要因です!
基本的にどの時代の日本人も強かったです。
縄文時代では大型動物に対しても臆することなく戦い、鎌倉時代では世界最強と言われた元軍に勝っています。(元寇)
日本人が最も強いと言われているのが戦国時代・江戸時代・戦時期です。
戦国時代は名前の通り戦が絶えないため実戦経験がたくさんあるため、潜在意識を呼び起こすことに成功します。
鉄砲などの最新武器も渡ってきたため、余計に強くなりました。
江戸時代
江戸時代になると、身体だけでなく心構えとして「武士道」というものが出来たため精神力が増しました。
室町時代から一般化した切腹も相まってその精神力が世界に認められました。
江戸時代後期から明治時代初期の頃に薩摩藩がイギリス人を切ったこと(生麦事件)が始まりで起こった薩英戦争では、海外に日本人の強さを示した一例になっています。
当時、世界最強の海軍と知られていたイギリス海軍と日本の1つの藩が戦って最小限の被害にとどめています。
イギリス人の死者数 | 20名 |
薩摩藩の死者数 | 19名 |
薩摩藩は町の約1割を破壊されたのに対し死者数が19名。
イギリスは船が3隻破壊され20名の死者数を出しています。
その後、勝手な動きをしたとして薩摩藩は切腹を命じられるのですが、イギリス軍が「もうしなくていい」というくらい辛いことをしました。
江戸時代の武士の身体と精神力にあっぱれですね♪
戦時期
江戸時代以外にも戦闘民族としての日本を知らしめたのは戦時期です。
少し前まで西洋文明に比べて圧倒的に劣っていた日本が著しい成長をして西洋諸国と対等に戦えるくらいにまで発展しました。
世界大戦には負けてしまいましたが、それでもアメリカを恐怖に陥れたことは事実です。
なぜ、最強の国アメリカが日本に恐怖したかと言うと日本人の精神が考えられなかったからです。
超大国のアメリカにとって日本はアジアの小さな島国。
誰がどう見ても勝ち目はありません。
しかし、アメリカの圧倒的な戦力を前にしても日本兵は突き進んで攻撃しました。
また、アメリカ軍が日本の町に爆弾を落とす前にビラを配って予告していたのですが、人が町から全然逃げ出すことはありませんでした。
死が分かっていても突き進んでくるのが分からないから恐怖したのです。
弱体化した現在の日本
昔は最強の戦闘民族だったと言われても、現在の日本は弱体化したと言われて見る影もありません…
そこで、現在の日本がどのように言われているのか見ていきましょう。
日本落ちぶれたな―昔の面影はどこ?
昔はアジアのリーダーとまで言われていたのに…
アメリカの忠犬だよね笑
昔はすごかった日本ですが、今はマイナスのイメージしかありません。
アニメや漫画、独特の文化などでサブカルとして有名になってきていますが、ジャパンドリームを持って日本に来る人は少なくなりました。
弱体化した理由
日本がかつて最強の戦闘民族だったということはわかりましたが、なぜ牙を折られてしまったのでしょうか?
その理由を私なりに考えてみました♪
・戦後のアメリカの戦略
・自分のことしか考えない政治家
・グローバル化が進んだから
戦後のアメリカの戦略
戦後、日本を統治したのはアメリカです。
アメリカは日本の精神に恐怖していたので、内面をじっくり壊し始めました。
有名な話が、体育座り、乾杯、漢字です。
体育座り
昔の日本はあぐらや片足を立てて座っていました。
しかし、戦後になってからその座り方ではなく体育座りが普及しました。
体育座りは別名奴隷の座り方です。
理由は背中が曲がって健康に悪い、体が下を向いてネガティブになるからです。
乾杯
飲み物を飲むときに言う言葉乾杯も戦後になってから普及したと言われています。
昔は敬杯(けいはい)や背涯(はいたい)と呼ばれていました!
敬杯(けいはい)
相手への敬意や尊敬の気持ちを表す
背涯(はいたい)
何かいいことを願っている気持ちを表す
どちらも乾杯に言い方が似ていますが意味は真逆です。
実は乾杯には完敗という意味が込められています。
アメリカが日本に完敗した、それを根付かせるために飲み物を飲むときの言葉を変えられました。
漢字
日本語を辞めて英語にしようとしたという話は有名ですが、実は漢字も変えられています。
今は気持ちなどの気は〆るが入っていますが、昔は氣が使われていました。
気→物事を〆る=マイナスのイメージ
氣→日本人にとって米が大切なことを表す
このように小さいことをたくさん変えていつの間にか日本を弱体化させました。
自分のことしか考えない政治家
現在の日本の政治家は自分のことしか考えないで国や国民のことを考えている人は少ないです。
そのため、日本の明日のことを考えているのは気象庁だけなんて皮肉を言われてしまっています。
自分のことしか考えないため、自分にとって日本を売って利益を得るほうが得なので日本が弱体化してしまいました。
消費税のことを考えるとわかりやすいです。
消費税を上げると国民は買い渋りを起こします。
本来であれば、日本の経済をよくするために税金を下げた方がいいのですが今の政府は下げるどころか上げる一方です。
国民が貧しくなれば国も貧しくなるのが分かっているはずなのに増税します。
財務相では、増税すると賞賛されて減税すると非難されると言われています。
自分の懐しか考えていませんね…
グローバル化が進んだから
日本人は周りに合わせるのが好きな国民性です。
そのため、グローバル化が進むとおのずと他の国に合わせてしまいます。
日本には合わない政策なのに海外に合わせてしまって取り入れるということを繰り返しています。
自分たちの性質に合った政策をしていくべきですね!
まとめ
・日本人は最強の戦闘民族だった
・弱体化した原因:アメリカの戦略、自分のことしか考えない政治家、グローバル化
最強の戦闘民族だった日本の話はいかがでしたか?
まさか、日本人がそんなにすごい民族だったとは!という感じですよね。
なんだか誇らしい気もしますが、現在の日本人の姿を見ると悲しくなってしまいますね…
少しづつ本来の日本人らしさを取り戻せるといいですね♪
最後までご覧いただきありがとうございます!
読んでくれたあなたに幸せが訪れますように♪
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