皆さんこんにちは!都市伝説やスピリチュアルの記事を書いている「ふじ」です。
新年も始まって、あっという間にバレンタインの季節がやってきました♪
バレンタインチョコを渡してあの人に好きな気持ちを伝えるんだ!という人もいれば、友達同士で友チョコを渡し合おうと計画している人もいると思います。
しかし、恋人なし友チョコを渡す友達もいない私はバレンタインデーを恨んでバレンタインにまつわる怖い話を調べまくりました笑
これを読んでくれたあなたは私の同じだと思うので特別に見せちゃいます♪
おふざけが過ぎてしまいましたが、今回はバレンタインにまつわる怖い話についてまとめてみました!
盛りだくさんで書いているので、是非最後までご覧くださいね。
他にもチョコレートに血を入れる記事を書いたのでよければこちらもご覧ください♪
バレンタインの起源は?
バレンタインの起源はキリスト教のバレンタイン司祭が処刑されてしまったので祭るようになったことがきっかけです。
そもそも、バレンタイン司祭が亡くなった原因を知っていますか?
バレンタイン司祭がいた古代ローマでは、若者が結婚すると戦争で兵士が国のために戦わなくなると若者の結婚を禁止していました。
しかし、愛する人と結ばれたいですよね?
愛する人と結婚することが出来ない若者をひそかに結婚させてあげていたのがバレンタイン司祭です♪
バレンタイン司祭って人格者ですね!
しかし、それが国にバレてしまい処刑されてしまいました…
そこからバレンタイン司祭が処刑されてしまった2月14日が愛を伝える日、バレンタインデーになったのです♪
【都市伝説】バレンタインにまつわる事件ってあるの?
聖バレンタインデーの虐殺
1929年2月14日のバレンタインの朝にシカゴのギャング同士の抗争があって、7人のギャングが命を落としました。
ノースサイド・ギャング(首領:モラン)VSサウスサイド・ギャング(首領:カポネ)
両ギャングが戦ったのではなく、カポネのサウスサイド・ギャングがノースサイド・ギャングの構成員のフリをして相手ギャングを7名虐殺したのです。
いい話ではありませんね…
血のバレンタイン事件
2005年の2月14日にゲーム内で起こった事件で、舞台となったのはMoE(Master of Epic:マスターオブエピック)というRPGです。
このゲームの特徴として、戦闘を推奨している戦闘地帯と戦闘と推奨していない非戦闘地帯があります。
運営はバレンタインなので『オリアクスとルーチェの「恋のドキ☆ドキAttack!~バレンタイン大作戦~』というイベントを開催していました。
非戦闘地帯でプレイしている人が戦闘地帯でプレイしている人に愛を伝えようというイベントです。
普通にイベントが成功すれば、今まで交流が少なかったプレイヤー同士の交流が出来て面白いイベントになりそうですよね!
しかしこのイベントを壊したのは、なんと運営だったのです笑
非戦闘地帯のプレイヤーはバレンタインだから武器ではなくチョコレートなど持って戦闘地帯に移動し、戦闘地帯のプレイヤーは運営の指示によりイベント会場を攻撃します。
運営は何をしたかったのだろう?って思っちゃいました笑
【都市伝説】バレンタインのチョコレートに血を入れる!?
バレンタインの楽しみと言ったら、手作りのチョコレートですよね!(もちろん異論は認めます笑)
しかし、漫画などで手作りのチョコレートの味が変・何か入っているなどの描写がたびたび見かけます。
実際に現実世界ではないと思いたいですが、20代から60代の女性670人に「手作りのバレンタインチョコに意図的に異物混入をしたことがあるか」という質問に「はい」と答えたのが4.5%もいたというアンケート結果が出ています。
4.5%、人数にすると約20人に1人は意図的に異物混入した経験があるということです。
これは怖いとしか言えませんね…
個人的な意見だと、漫画で両想いになるために血とか髪の毛を入れるという知識を得てしまった小学生や中学生などが異物混入の怖さを知らずにしてしまったのかなと思います。
後は、メンヘラ女性がした説です。
手作りは愛がこもっていて嬉しいですけど、親しくない人からはあまり貰わないように、何か変だと思ったら迷わず捨ててくださいね!
まとめ
・バレンタイン司祭が処刑されてしまったことがバレンタインの起源
・ギャング同士の抗争「聖バレンタインデーの虐殺」と「血のバレンタイン事件」という話がある
・手作りチョコに異物混入する人は意外といるから気を付けて!
今回はバレンタインが近いということで、バレンタインにまつわる少し怖い話をまとめました♪
私もバレンタイン司祭のような人格者になりたいものです。
最後までご覧いただきありがとうございます!
読んでくれたあなたに幸せが訪れますように♪
コメント