皆さんこんにちは!
都市伝説やスピリチュアルの記事を書いている「ふじ」です。
相撲と言えば、昔からある日本の伝統的なスポーツで日本の国技ですよね!
直接見たことがある人は少ないかもしれませんが、相撲の知名度は老若男女問わず高いはずです♪
そういうわけで、今回は相撲の都市伝説についてまとめてみました!
盛りだくさんで書いているので、是非最後までご覧くださいね。
相撲界の都市伝説:ユダヤ
日本の国技の相撲は日本固有のものと思いますが、ユダヤと関係あるとの都市伝説があります。
実は、相撲は日本のものではなく、西アジアにも存在するスポーツで、ユダヤ人が昔から使っていたヘブライ語と関係があるという都市伝説があります。
また、旧約聖書には『ヤコブと天使が力比べをした』とあり、相撲のような動きをしています。
日ユ同祖論は昔からあるため、疑問もなく入ってしまうのは私だけでしょうか?
相撲は神様にささげるための舞だったという都市伝説があります。
そのため、かなり昔からあり古事記や日本書紀にも相撲とみられる力比べの話が出ています。
タテミカズチノカミとタケミナカタノカミという2柱が力比べをしたと記されています。
この話は、国譲りの話で大国主の子供が出雲の国を守ろうと力比べをしたと言う風に伝わっています。
なんだか旧約聖書の物語と似ていますよね!
私には同じ神話としか思えません!
相撲の言葉とヘブライ語
ここで相撲の言葉を日本語とヘブライ語で比べてみました!
日本語
「ハッケヨイ」→投げつけろ・やっつけろ
「ノコッタ」→投げたぞ・やったぞ
ヘブライ語
「ハッケヨイ」→相手をやっつけて生き残る!万歳
「ノコッタ」→打ち倒す
不思議なことに言語は違いますが、日本語とヘブライ語では同じような意味の言葉になりますね!
これは相撲がユダヤと関係しているという都市伝説があるのも納得です♪
相撲界の都市伝説:ハゲたら引退
相撲はハゲてマゲが結えなくなったら引退という都市伝説を聞きますが、実際はそのようなことはありません。
ハゲたら引退という都市伝説があるのは1871年(明治4年)に「散髪脱刀令(さんぱつだっとうれい)」が関係していると言われています。
それまではマゲを結う文化の日本でしたが、外国との関わりの中で髪型を縛る理由はないと気が付き髪型を自由にするために作られました。
しかし、政府の思いやりも虚しく、明治維新で社会が混乱している時にマゲを切らなければいけないという風に誤解されてしまいました。
その噂が広まって女性までも髪の毛を切ってしまう事態になってしまいました…
そんな中注目されたのが相撲です。
マゲも結ってる上ふんどし一丁でほぼ裸のため、相撲は野蛮と言われるようになってしまいます。
相撲が絶滅の危機に瀕した時にお相撲さんが運動会を開くことで相撲が社会の役に立つことを示そうとしました。
千葉県の漁師と綱引きをしてお相撲さんの力を見せて、人力車の人とかけっこをしてお相撲さんの俊敏さを示しました。
結果は圧勝で力士が勝ち、相撲が社会の役に立つことを示すことが出来ました。
ここからは私の考察なのですが、社会に相撲の素晴らしさを伝えることが出来たお相撲さんはその誇りを忘れないように当時の姿のまま相撲に取り組んだのではないかと思います。
お相撲さんはマゲのイメージがありますが、マゲがなくてもOKなんですね!
やっとの思いで相撲を存続することが出来たら、誰しもマゲを結いたくなりますよね♪
相撲界の都市伝説:ちゃんこ鍋
相撲と言ったらちゃんこ鍋のイメージがありますが、なぜちゃんこ鍋なのでしょうか?
ちゃんこ鍋を食べる理由は「一度に大量に料理が出来るから」と言われています。
お相撲さんはあの体格を保つためにたくさんの量の食事をして運動をする必要があるため、一度にたくさん作ることが出来るちゃんこ鍋が適してるってことですね♪
加えて、ちゃんこ鍋だと野菜や肉魚などバランスの偏りがなく食べることが出来るのも特徴的です!
まとめ
・相撲界の都市伝説:ユダヤと関係がある
・相撲界の都市伝説:ハゲたら引退
・相撲界の都市伝説:ちゃんこ鍋
相撲の都市伝説はいかがでしたか?
まさか相撲から日ユ同祖論の話が出てくるなんてと思いました!
相撲は日本固有のスポーツだと思っていましたが、そうではないのかもしれませんね。
最後までご覧いただきありがとうございます!
読んでくれたあなたに幸せが訪れますように♪
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