【都市伝説】栃木県民必見の都市伝説3選! あなたは栃木県の都市伝説をいくつ知ってる?

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皆さんこんにちは!
都市伝説やスピリチュアルの記事を書いている「ふじ」です。

47都道府県の都市伝説を調査していて、栃木県の番がやってきました♪

栃木県には日光東照宮が殺生石・華厳の滝などの有名な都市伝説があるので調査していてとても楽しかったです!

そういうわけで、今回は栃木県の都市伝説についてまとめてみました!
盛りだくさんで書いているので、是非最後までご覧くださいね。

他にも都道府県の都市伝説をまとめているので、あなたの出身の都道府県の都市伝説を是非チェックしてみてください♪

北海道:北海道
東北:青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県
関東:茨城県群馬県埼玉県千葉県東京都神奈川県
中部:新潟県富山県石川県福井県

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栃木県の都市伝説:日光東照宮

日光東照宮は徳川家康を祀るために作られた神社で約400年もの歴史を持つとされている神社です!

日光東照宮は修学旅行などでも人気で、日本人なら一度は行ったことがあるのではないか?というくらい人気の観光地ですよね♪

日光東照宮の歴史

日光東照宮は1616年に75歳で生涯を終えた徳川家康を祀るために作られた神社で、徳川家康の息子で2代目徳川幕府に将軍である徳川秀忠によって1617年にシンプルに作られました。

現在の豪華絢爛な姿になったのは3代目将軍の徳川家光が約2年の月日をかけて再建したと言われています。

これだけ素晴らしい建物を作ってもらえるって家康はやっぱりすごい人ですね♪

日光東照宮の都市伝説:武将像

日光東照宮の陽明門に両脇には警護を意味する武将の形をした像があります。

この武将像の袴に家紋が入っているのですが、それは徳川家の「葵紋(あおいもん)」ではなく、明智家の「桔梗紋(ききょうもん)」に似ています。

明智家といえば、織田信長を本能寺の変で裏切った明智光秀ですよね。

徳川家康のために作られた日光東照宮を守るのが明智家ということは明智光秀は織田信長を裏切って徳川家康についたのではないか?との都市伝説があります。

なかなか興味深い武将像ですね!

日光東照宮の都市伝説:かごめかごめ

徳川幕府がなくなった時からある徳川埋蔵金ですが、実は童謡の「かごめかごめ」が埋蔵金のありかを示す場所になっているとの都市伝説があります。

かごめとは籠の目と言われていて、日本では六芒星のことも籠目と呼んでいました。

徳川家康が関東に建てた寺と神社を結ぶと籠目、つまり六芒星が浮かび上がってきます。

かごめかごめの歌詞に「籠の中の鳥は…」とありますが、その鳥を伸ばすととーりー=鳥居になります。

六芒星の中には日光東照宮があるので、籠の中の鳥居=日光東照宮になります。

「夜明けの晩に鶴と亀がすべった」とありますが、日光東照宮にも鶴と亀の像がなぜかあります。

夜明けの晩=朝に鶴と亀の像の影が指すものは徳川家康のお墓。

そしてその後ろには祠があります。

その祠には六芒星の上が無いものが記されていて、都市伝説界隈では祠の下に徳川埋蔵金が眠っているのでは?とささやかれています。

こんなにもぴったり合うことなんてあるんでしょうか?

かごめかごめが徳川埋蔵金のありかを示すという都市伝説を信じてしまいますね笑

栃木県の都市伝説:殺生石

2022年3月5日に割れていたとTwitter(現在のX)にて発見されたことで再び知名度が高くなった殺生石は栃木県の有名な都市伝説の1つです。

殺生石の歴史

殺生石に歴史は深く、平安時代末期の鳥羽上皇に寵愛されていた女性である「玉藻前(たまものまえ)」に九尾の狐が化けていて、その九尾の狐を退治して殺生石が誕生しました。

鳥羽上皇はなぜか日に日に弱ってしまい安倍晴明の生まれ変わりではないかとの都市伝説のある陰陽師に確認させました。

すると、寵愛していた玉藻前が九尾の狐であること&鳥羽上皇に呪いをかけていたことが発覚しました。

その陰陽師が九尾の狐を退治して殺生石に閉じ込められたという都市伝説が古くからあります。

実は松尾芭蕉が殺生石を見に来るほど昔から有名な都市伝説でした!

殺生石の周りでは動物が死ぬ?

退治されて封印されたものの近くでは生き物が死ぬため生き物を殺す石と言うことで殺生石という名前が付けられたとの都市伝説があります。

実は九尾の狐が封印されている殺生石がある場所は那須岳(なすだけ)と呼ばれる火山にあり、殺生石の近くには有毒ガスが噴出しているため生き物が寄り付きません。

元々ガスが噴出していたのか、九尾の狐が自分の封印された殺生石の近くにガスを噴出させたのかは分かりませんが、動物がいない理由は殺生石の呪いではなく有毒ガスのせいということになります♪

殺生石と新型コロナウイルスとの関係

出典:NHK「第1波~第7波 感染者数グラフ(全期間を一画面に表示)」

新型コロナウイルスの流行と殺生石が割れたことが何か関係があるのではないか?と都市伝説界隈では有名になっています。

新型コロナウイルスは2019年の12月ごろに中国の武漢で発見され、日本では殺生石が割れていた2022年の2月頃から急速にコロナ患者が増えています。

殺生石は割れた瞬間を目撃されたわけではなく、割れていたことに気が付いたということなので3月よりも前に割れていた可能性もあります。

それにしても、殺生石が割れた付近から日本で新型コロナウイルスの患者数が増えるって何かありそうで怖いですね…

栃木県の都市伝説:華厳の滝

華厳の滝(けごんのたき)は奥日光にある有名な滝で観光地になっていますが、そこには怖い都市伝説があります。

その都市伝説を語る上で重要な人物が「藤村操(ふじむらみさお)」という男性です。

華厳の滝の都市伝説:藤村操

藤村操は旧制一高(現在の東京大学教養学部や千葉大学医学部)で夏目漱石の元勉強していました。

つまり、とても頭の良い人と言うことですね!

藤村操は屯田銀行(現在の北海道銀行)の偉い人の長男だったので、かなり裕福な暮らしをしていたと思います。

順風満帆な人生を思われたのですが、1903年5月21日に華厳の滝で自ら命を絶ってしまいました。

その時に華厳の滝の近くにあった気に遺言ともとれる呪いの俳句『巌頭之感(がんとうのかん)』を彫りました。

華厳の滝の都市伝説:巌頭之感

巌頭之感を簡単に説明すると、万物を理解することは出来ない、理解が出来なくて辛いから死ぬことにしたです。

本当はもっと長くて深いのですが、すごく簡単に現代語訳してしまいました笑

この俳句に感化された人がたくさん華厳の滝に身を投げてしまう事態が発生したため、巌頭之感は呪いの俳句と呼ばれています。

まとめ

・栃木県の都市伝説:日光東照宮(徳川家康と明智光秀の関係、徳川埋蔵金の都市伝説がある)
・栃木県の都市伝説:殺生石
・栃木県の都市伝説:華厳の滝

栃木県の都市伝説はいかがでしたか?

徳川埋蔵金の都市伝説などロマンのある都市伝説やちょっと怖い都市伝説がありましたね♪

最後までご覧いただきありがとうございます!
読んでくれたあなたに幸せが訪れますように♪

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