草津温泉には幽霊が出る!?願いの叶う温泉とは?群馬県の都市伝説3選 - ふじのスピブログ

草津温泉には幽霊が出る!?願いの叶う温泉とは?群馬県の都市伝説3選

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皆さんこんにちは!
都市伝説やスピリチュアルの記事を書いている「ふじ」です。

47都道府県の都市伝説を調査していて、群馬県の番がやってきました♪

旅行会社の温泉ランキングで1位を獲得するほど人気の草津温泉があったり、2014年に世界遺産に登録された富岡製糸場など群馬県にはたくさんの観光地がありますよね。

そういうわけで、今回は群馬県の都市伝説についてまとめてみました!
盛りだくさんで書いているので、是非最後までご覧くださいね。

北海道:北海道
東北:青森県秋田県岩手県宮城県山形県福島県
関東:千葉県東京都栃木県茨城県神奈川県埼玉県
中部:新潟県富山県石川県福井県

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群馬県の都市伝説:草津温泉

観光経済新聞が毎年主催している旅行会社社員が選んだ温泉ランキングの「にっぽんの温泉100選」によると、20年間連続で1位を獲得している日本一の温泉です。

そんな日本一の温泉にはたくさんの都市伝説が眠っていると思ったのですが、残念ながら2つしか発見することが出来ませんでした…

草津温泉の都市伝説:幽霊

草津温泉には幽霊が出るとの都市伝説がある幽霊ホテルの「ホテル櫻井」があります。

グーグルマップの口コミは4.2とかなり良いです!

良い口コミ
・ご飯が美味しい
・スタッフが親切
・居心地がいい

基本的に良い口コミばかりで幽霊に関する口コミは発見することが出来ませんでした…

唯一、深夜早朝にドンドンという音と振動が定期的にしたという口コミを発見することが出来ました。

なぜホテル櫻井が幽霊ホテルと言われているのか謎なくらい何も出てきませんでした。

しかし、どこの温泉宿に泊まったのか分かりませんが、草津温泉でくつろいでいる時に誰かに見られているような感じがするという心霊現象がありました。

他にも寝ようとウトウトしている時に足元に白い何かが見えたという心霊現象を体験した人もいます。

ホテル櫻井には幽霊が出ないかもしれませんが、草津温泉の他の温泉宿には幽霊が出る可能性がありますね!

草津温泉の都市伝説:願いが叶う

草津温泉は昔から願いが叶う温泉という都市伝説があります。

なんでも恋の病以外は全部治ってしまうんだとか…

実際に腰痛の人が草津温泉に入ると、長年悩んでいた腰痛が良くなったとのことです♪

草津温泉は強い酸性の温泉なので1円玉を1週間入れておくと溶けてなくなってしまう程強いです。

強い酸性ゆえに温泉にはかなりの殺菌作用があり、神経痛や筋肉痛・怪我などにも効果があると言われています。

ずっと治らなかった体の不調が草津温泉に入って治ったなら、昔の人は草津温泉は願いが叶う温泉だと思うでしょうね♪

群馬県の都市伝説:富岡製糸場

出典:世界遺産オンラインガイド

2014年6月25日に日本で18番目に登録された世界遺産ということで富岡製糸場はかなり人気になりましたね!

歴史の教科書に載ってあるのでどの世代にもかなりの認知度を誇ると思います。

世界遺産にも登録された富岡製糸場の都市伝説を調査しました♪

富岡製糸場の都市伝説:ブラック企業だった

富岡製糸場は日本の元祖ブラック企業だったという都市伝説があります。

・1日十数時間以上の労働
・食事の時間は15分
・ご飯は白米と漬物や肥料用のいわしだけ
・逃げようとすると体罰

このような労働環境だったため死者が続出したりしました。

富岡製糸場がブラック企業という都市伝説は和田英さんの『富岡日記』山本茂実さんの『あゝ野麦峠』などの作品で広まりました。

しかし、富岡製糸場が出来た当初はかなりのホワイト企業でした!

・1日の平均勤務時間は8時間
・日曜祝日休み&夏休みや年末年始休暇あり
・寮完備
・1日3食の食事が出る
・医療費が無料
・賃金がいい

今の時代でも全然通用するくらいのホワイト企業ですよね!

富岡製糸場の都市伝説:血を飲む

血を飲むなんてかなり怖い話ですが、富岡製糸場では外人が血を飲むという都市伝説がありました。

実はその都市伝説は勘違いです。

当時の日本ではワインというものが流通していなかったため、富岡製糸場にいるフランス人技師が赤いワインを飲んだ時に血を飲んでいると人々が勘違いしました。

ワインの存在を知らなければ赤いワインを血と勘違いしてしまいますよね…

加えて、富岡製糸場では働く人を募集する時に若い女性だけを募集したことで、若い女性の生き血を欲してるとの都市伝説が広まってしまいました。

外人が血を飲むという都市伝説が広まってしまった富岡製糸場は労働者が減ってしまったようです笑

富岡製糸場の都市伝説:神隠しがある

グーグルで富岡製糸場と検索したら「富岡製糸場 神隠し」というのがあったので調査しましたが、富岡製糸場の神隠しの情報は得られませんでした。

なぜ富岡製糸場と神隠しが関係あるのか考察したところ、ブラック企業になってしまった富岡製糸場から工女が逃げたことと関係があります。

ブラック企業の富岡製糸場→工女が逃げる→神隠し

仲間の工女は逃げた工女の場所を言わずに神隠しにあったと言ったのではないでしょうか?

そうすることで自分が逃げても神隠しにあったということにできます。

群馬県の都市伝説:浅間山

群馬県と長野県にまたがっている浅間山は1783年にも噴火した活火山で、古くから山岳信仰の対象になっています。

有名な観光地なので行ったことがある人も多いと思います!

そんなわけで浅間山の都市伝説を調査しました♪

浅間山の都市伝説:鬼

1783年7月8日に浅間山は噴火して「天明の噴火」という甚大な被害を出しました。

噴火した時に流れ出した溶岩が「まるで鬼が押しだして作ったみたい」ということで鬼押出しと呼ばれています。

実は噴火する前から浅間山には鬼が住んでいると言い伝えられていて、溶岩が流れて被害を出した原因は鬼とも言われています。

浅間山の鬼はいつから住んでいるんでしょうね。

浅間山の都市伝説:天狗

群馬県の浅間山は四十八天狗にも数えられるくらい天狗が有名です。

浅間山には浅間ヶ嶽金平坊という天狗がいるとの都市伝説があります♪

浅間ヶ嶽金平坊について詳しく調査することは出来なかったのですが、四十八天狗に数えられているということはかなりすごい天狗なのでしょうね!

まとめ

・群馬県の都市伝説:草津温泉(幽霊)
・群馬県の都市伝説:富岡製糸場(ブラック企業、血を飲む、神隠し)
・群馬県の都市伝説:浅間山(鬼、天狗)

群馬県の都市伝説はいかがでしたか?

日本を代表する温泉や観光地にまさかこんな都市伝説があったとはと調査していて驚きました笑

最後までご覧いただきありがとうございます!
読んでくれたあなたに幸せが訪れますように♪

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